『幕末Rock』再びロックするぜよ!帰ってきた超超絶頂★雷舞にパシフィコ横浜が揺れた!写真多数

亲子动漫时间:2024-04-27 20:13:08点击:544

全14曲で出演者のロック魂が全開!

マーベラスがゲーム、テレビアニメなどで展開している『幕末Rock』のライブイベント“OUT幕末Rock超超絶頂★雷舞(ウルトラエクスタシーライブ)”が、2016年2月28日(日)、神奈川・パシフィコ横浜にて開催!超魂團(ウルトラソウルズ)が集結した圧巻の“雷舞”、夜の部の模様を、多数の写真とともにリポートする。

前回の“雷舞”は2014年11月、東京・Zeppで開催。1年以上の時を経て、会場はパシフィコ横浜の国立大ホールと大幅に拡大!この日を待ちわびた満員の贔屓(ファン)が、ペンライトを携えて超魂團の登場をいまかいまかと待ち構えていた。それに加えて、記者が訪れた夜の部は、全国20の映画館でライブ・ビューイングも実施。全国の贔屓たちが、豪華出演者による圧巻の雷舞を楽しんだ。

▲谷山紀章さん▲鈴木達央さん▲森久保祥太郎さん

ロックをテーマにした『幕末Rock』だけに、雷舞はもちろんバンドによる生演奏。クールなOP映像でキャストが紹介されると、まずは土方歳三役の森川智之さん、沖田総司役の小野賢章さんと、新選組のふたりが登場!ファンを“子豚ちゃん”と呼ぶ沖田のドSっぷりが早くも炸裂しつつ、「音楽のヘブンへ導いてあげるよ」という決めゼリフから、ふたりで「黒曜蝶(ブラックバタフライ)」をクールに歌い上げた。

そして「お前らに本気のロックを見せてやるぜ!」と登場したのは、坂本龍馬を演じる谷山紀章さん。会場の空気は一転してアツく盛り上がり、森川さん、沖田さんとともに、3人で「」を絶唱。そこへ高杉晋作役の鈴木達央さん、桂小五郎役の森久保祥太郎さん、そして“超超絶頂★雷舞”初出演となる徳川慶喜役の斎賀みつきさんが加わり、「」を披露した。

出演者がなぜかイカつい黒マスクの“八王子ディストーション”スタイルで登場したMCの後は、ソロコーナーへ。小野さん(沖田)による「共鳴進歌」に始まり、鈴木(高杉)さんによる「」、森川さん(土方)による「モット!!!」、森久保さん(桂)による「重力のない世界」、斎賀さん(慶喜)による「宙ノ翼」と出演者がつぎつぎに歌い上げ、トリを飾るのはもちろん谷山さん(龍馬)の「LAST」。楽曲はそれぞれ、キャラクターの個性や物語を描きつつも、最高のロック魂を見せつけるもの。曲が変わるたびに観客の振るペンライトもキャラクターをイメージした色に変わり、これ以上ない一体感を演出していた。

続いては、谷山さん&斎賀さんが、龍馬&慶喜のデュエット曲「絶頂」を熱唱。これは2015年11月に実施されていた“極★楽曲(アルティメットソング)総選挙2015”にて再生回数第1位を記録した楽曲。ノリのいい曲調に観客のボルテージも最高潮に達し、歌詞や谷山さん&斎賀さんの煽りにあわせて観客がジャンプするシーンも見受けられた。

出演者が一堂に会したMCでは、「『幕末Rock』って何でも“絶頂”をつけるよね」(谷山さん)という流れから言葉に“絶頂”をつけるのが流行ったり、鈴木さんとコンビニに行こうとした森久保さんがホテルのカギと間違えて自宅のカギを持って出てしまい、インロックされてしまった……という天然エピソードを披露したりと大盛り上がり。そんなMCを挟み、続いては鈴木さん(高杉)&森久保さん(桂)がデュエット曲「LorR」を初披露。そこから谷山さんを加え、おなじみのスリーショットで「RIDEONTHEWAVE」をアツく歌い上げた。

ラストスパートではもちろん出演者が勢揃い。「五色繚乱」「絶頂」を続けて披露し、会場はこの日いちばんの熱気に包まれた。2曲を最後に雷舞本編は終了したが、贔屓からの鳴り止まない「ロック!」のアンコールに、ライブTシャツを身に着けた出演者が再びステージへ。各々が集まったファンへ感謝の言葉を述べ、アンコールとして『幕末Rock』おなじみの「What'sThis?」を絶唱。大歓声に包まれながら、圧巻の雷舞は幕を下ろした。

なお今回の“幕末Rock超超絶頂★雷舞”は、早くもBlu-ray&DVD化が決定!6月発売予定とのことなので、会場を訪れた贔屓も足を運べなかった贔屓もぜひ手に入れて、雷舞の熱狂を自宅で体感しよう。

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